昔からよく知られているスターゲイザーのファイルをProphetessにインポートしてご利用いただけるようになりました。
Prophetessのメインメニューの、オプションの中に追加されています。
選択すると下図のようなダイアログが開きます。
上部にある「ファイルを選択」と書かれたボタンを押して、インポートしたいスターゲイザーのファイルを選択します。
ファイルは環境によると思いますが、
sgwd>SgwdSAT64>nat
という階層で見つけるとことができるでしょう。
拡張子のない平ファイルです。
ファイルを読み込むと、以下のようにリストが更新されます。
必要なデータを選択して、決定するボタンを押してください。
背後で順番にデータを作成して保存します。
背景にうっすらと見える、データを眺めながらじっくりお待ちください。
途中で止めた場合は、「最近使ったデータ」を見て、どこまで保存できたかを確認してください。
時差について
Stargazerには、時差の概念がなく、時刻はすべて日本時刻で保存されています。Prophetessでは通常、時差を意識することなく現地時刻を入れるだけで計算が行えますが、インポート機能を使った場合は少し複雑になります。
外国の方のデータをインポートする際は、現地時刻なのか日本時刻なのかを確認の上、出生地をProphetess内で再選択していただくと、時差情報も含めて正確な出生情報を作ることができます。